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夏休み2021

ついに子どもたちの夏休みが終わりました〜!!

しかしながら、ママは、この1ヶ月あまり、ほとんどまともに仕事ができなかったので、まだ夏休みの喧騒の渦中と変わらず、てんてこ舞いの毎日ですが・・・。

だけど、夏休みよりずっと気楽です!

子どもたちは、朝8時頃には登校するし、小学1年のボクだって、下校は午後3時だし、学校ってホントありがたい!!

8月のママは、自分の仕事の時間を捻出するため、ほとんど投稿できませんでした。

そんなわけで、今回は、夏のボク、お兄ちゃん、お姉ちゃんの総集編です。

ちなみにママの仕事場所は、おうちです。

おうちに子どもが3人もいて、仕事が捗るわけありません。

お姉ちゃんは、部活三昧で、おうちにいる時間が短いのが幸いでしたけど。

では、まずはお姉ちゃんの夏休み。

7月に突然始まった「頭ふわふわ」から復帰。
無事に、7月中旬から1ヶ月超に及んだ、吹奏楽部の大会にすべて参加することができました。
結果もまずまず、というか、通っている中学校の吹奏楽部、始まって以来の快挙を成し遂げ、校庭のフェンスに横断幕を貼ってもらえるそうな。
おかげで、8月21日まで部活一色でした。
部活の行き帰りは、局地的な豪雨やら、灼熱の陽射しを回避するため、車での送り迎えが欠かせなくて、仲良しママ3人組(子ども同士が仲良しで出会ったありがたいママ友)で、バトンタッチしながら、それはそれは忙しい毎日でした。
おまけに、2年入って転がり落ちた学業成績を食い止めるため、塾の夏期講習も申し込んじゃったので、その送迎もあり、うっかり取りこぼしそうになりながら、送迎してました。

当のお姉ちゃんは、なんと夏休み明けてから、自由研究を1日でまとめるという度胸。
夏休みの宿題も前々日、その前日くらいから夜更かししまくりで、全く意味のなさない感じのやっつけ仕事で、なんとか片付けていました。

ほんと、部活にのめり込んで、ほかが一切見えなくなるタイプ。
また学校の成績はいかに・・・。

勉強もがんばれ〜!

と、心で叫ぶママでした。

お次は、お兄ちゃん。

毎年、夏休みの初日に、1日のスケジュールと、夏休み中のスケジュールを、4つ切り画用紙いっぱいに書くのですが、今年は、お兄ちゃんの断固とした決心でパス。
なぜなら「自分の作ったスケジュールに振り回されたくない」というもの。

確かに〜。

毎年、スケジュール通りに動こうとして

「あっもう〇〇の時間だ。急がなきゃ!」

とかいって階段を駆け上がる様子が見受けられてました(笑)

お兄ちゃんに
「もう5年や4年の時と違うから、スケジュール書かんでもちゃんとできるから信じて!」
といって、懇願されました。

そして結果はというと・・・。

前半はまぁ順調に進んでいました。

毎日のように、朝勉強してから、午後は仲良しのお宅にお邪魔させてもらって(こちらもありがたい親友の存在よ)、メリハリがあっていいなって思っていました。

小学生の間の夏休みは、毎日、絵日記を書くのが、わが家のお決まりなんですが、それも今年は、随分いやいや。

見事な手抜き日記でした。

宿題は、自分でふんわり決めたペース配分に追いつかず、途中から嫌気がさしたみたいで、夏休み終了の3日前から夜中の3時とかまで頑張って、ようやく完了。

やっぱり、本人がいうほど、立派にはなっていなかった・・・。

しかし、光るものはあった。

やりだすと異様にきっちりやるところ。

そこまでのエンジンがかかるのにはどうしたらいいか、皆目見当がつかないママでした。

最後はボク。

いやぁ、ボクのいる夏、ママは大変でした。

毎日、猿山かってくらいキーキーいうは、泣くは・・・。

朝、お兄ちゃんとソファーで一緒に腰掛けようもんなら、必ず、揉めます。

「お兄ちゃんがいじわるしーたー」

といい出して、顔がぐちゃぐちゃになって、エーンエーン・・・。

そうすると、お姉ちゃんが「うるさい」って怒りだし、お兄ちゃんをママが注意すると、止めどもない屁理屈が始まる。
それに、お兄ちゃんばっかり悪いわけじゃないことも多いのです。

毎日、ママは、そんな些細なことの仕切りに入ったり、入らなかったり。
放っておくとエスカレートして、動物園みたいに騒ぎだす時と、お兄ちゃんがうまくなだめる時もあったり。

ボクが泣いた時に、ママが、得々と説明し続けたことが、理解できて、不機嫌が治ったこともありました。

ボクの数値は、ワーキングメモリ73。
話言葉の理解は悪いはずなんだけど、かなり長い説明でも
「いえばわかる」
という手応えがありました。

言語理解は146なので、そのギャップは73。
「言語理解が良いなら、話し言葉も理解できるでしょ」て思いますが、そういうものでもないらしいです。

ただ、お盆休みにパパがいる時だけは、パパが3人の勉強も見てくれたり、励ましながら、タイムキーパーのような役割をしてくれて、ママは自分の仕事ができました。

ただただ、取り止めもなく長く書いてしまいました。

以上で、夏休み2021の記録とりあえず、おしまい。

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