すっかり秋めいてきましたが、ずっと書き損ねていた夏休みの思い出です。
コロナ禍で親戚にも会えないここ2年あまりでしたが
8月20日、東京からママの実姉の家族がやってきました。
ボク、お兄ちゃん、お姉ちゃんの住む福岡まで、公共交通機関を避けて、車で!!
コロナが蔓延するまでは、毎年、こちらから帰省するたび会えていましたが、実に2年ぶりの再会です。
夏休みは、毎日、ボクとお兄ちゃんはしょーもないことで喧嘩して
ボクがギャーギャー泣いて、ママは仕事以上に手を取られて
お姉ちゃんは部活やら夏期講習やら いつもクタクタという毎日。
そこへ、わが子たちと遊ぶのを楽しみにやってきてくれる大人の従姉妹が2人いるママ姉家族4人。
待ちに待った移動テーマパークがやってきたような登場です!
その数日前・・・
ママ「ボクさぁ、立膝とかさぁ、手で食べるんとかさぁ、お姉ちゃん家族見たらびっくりするよ」
ボク「きたらちゃ〜んとするもん」
ママ心の叫び「できるわけないだろう、やれるならやってみろ〜」くらいの期待薄でした。
1日目。
夜遅くついたお姉ちゃん家族4人。
いろいろおしゃべりして寝る。
2日目。
糸島散策。
「糸島食堂」にて、オーシャンビューのテラス席で海鮮丼などボリューミーなランチ。
なんと、ボクは大人でも多いくらいの「サーモンいくら丼」を立ち歩きなしで半分以上食べる。
その後、ビーチで足ピチャピチャ。
ボクはお姉ちゃん家族に誘われて初めて海水に足をつけて喜ぶ。
お兄ちゃんは海水のベタベタを嫌がって見学。
帰宅後、ウチでバーベキュー。
食後は待ちに待った遊びタイム。
ボードゲーム「カタン」やそのほかいろんなゲームをして遊んでもらう。
「アマンガース」という心理戦のゲームに、まさかのボクが大健闘でみんな驚く。
3日目。
パパ、ママはお姉ちゃんの部活のコンクールのため外出。
お姉ちゃん家族とボクとお兄ちゃんとで外食ランチ。
帰宅後、ボードゲームなどいろいろ。
夕飯はウチで食事。
夜、涙の別れ。
あまりに早足なそっけない記録で すみません。
とにかく、子どもたちは、姉家族4人にいっぱい褒めてもらえて、始終ニコニコでした。
お兄ちゃん「楽しかったぁ。もう楽しいばっかりの3日間やった」と。
お姉ちゃん「もう、部活がなかったら、一緒に連れて帰ってほしかったわぁ」(2年前の夏休み、お姉ちゃんは1人お泊まり歴があり、相当楽しかったんです)
ボクはただの一度も食事で立ち歩かず、お姉ちゃん家族のいる間の2泊3日、泣くこともなかったのでした。
しかも「賢い!」「すごい!」「歌うまい!」「かわいい!」「洋服似合う!」と矢継ぎ早に褒めてもらえてホクホクでした。
やればできる。
しかしなんだろうこの違いは。